この修好条約の中には、
「居留民(外国人)は自国の宗教を自由に信仰いたし、
その居留の場所へ、寺社(自分の宗教の礼拝堂)を建てるも妨げなし」
と、書かれていました。
これによって、今まで禁止されていたキリスト教信仰が、
外国人居留者に限って公認されたのです。
そしてその結果、
長崎にも天主堂が建てられることになりました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 |